音楽
2015年も、音楽と。
数字だけ見るととても多くはないけれど、今年も音楽との素晴らしい出会いに恵まれたことに感謝している。
音楽が好きだ、好きで良かったと改めて思った1年だった。(毎年同じように言っている可能性大)
昨晩が2015年のライブ納めだった。
ライブってやっぱりいいな、と思った。(これもライブに行くたびに言っている可能性大)
刺激を与えてくれる音楽と、それを創り出すミュージシャンと直に触れ合える空間。
言葉で表せないほど、たくさんのものを吸収できる時間。
私の人生に於いてとても大切な瞬間。
今年、特に印象に残ったライブとアルバムを超簡潔に振り返ってみようっと。
1月29日 Tycho
既にここに記した通り、とにかく感無量だった。
今の私の理想を体現しているTychoの音楽。
ここで得たものは確実に私に影響をもたらしている。
8月15日 FFS
サマソニ深夜枠で行われたHOSTESS CLUB ALL NIGHTERにて。
Franz FerdinandとSparksによるあざとさ満点へんてこポップ名盤が生まれ、それにどハマりした1年。
とにかく笑って踊ったサマソニベストアクト。
その後、グッズを輸入したりと、外せない2015年マイワード・FFS。
11月9日 Nitemoves
先述したTychoのドラマーとして1月にも拝見していたローリー・オコナーのソロプロジェクト。
Nitemovesの楽曲も好きだし、なにより、1月以来、最も好きなドラマーとなっていたローリーの来日となれば、もう。
すごく的確に鳴らす様は機械的なのに、テクニックや実際に耳に入ってくる音はとても人間的だったり、とこの違和感あるバランスが本当に素晴らしいのだ。
それを駆使したスペシャルなライブセットは鳥肌ものだった。
12月2日 Neon Indian
発信する楽曲はもちろんのこと、ダンスやファッションなど、五感で私を魅了する憧れの存在、アラン・パロモ。
彼が目の前で歌い、踊る姿にとにかく感動と興奮し、涙と鼻血が溢れ出そうだった。
本物、にただただ幸せを感じていた。
再生回数が特に多かったような気がする4枚。
Passion Pit 『Kindred』
FFS 『FFS』
Only Real 『Jerk At The End Of The Line』
Neon Indian 『VEGA Intl. Night School』
それぞれのバンド活動とは別に、ソロでアルバムリリースしたBaioとBen Browningも良かった。
………ダメだね、超簡潔にと言ったからキリが無くなるような書き方はやめるぞ!
例年以上に、ポップなものを好んで聴いていたなあ。
何かにつけて踊っていた、わははは。
自分の音楽好き度が年々増している実感がある。
音楽を聴くことに幸せを感じる人間で良かったな、とつくづく思う。
今年1年、わくわくさせてくれた全ての音楽に感謝を。
来年はどのような出会いがあるのだろう、楽しみで仕方ない。








Matthew Gray Gubler来日のニュースをtwitterで知って,こちらにたどり着きました。どうやったら,会えるんだろう?そういう情報はどうやったら、分かるんだろう?私も,ひとり,会いたい気持ちでいっぱいです。会いたいね。誰か,一緒にmatthewに会いにいく旅(?)に付き合ってくれる人はいないかな。
返信削除6/9に書いたコメント削除してください。
返信削除お願いですから,私のコメント削除してください :(
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